mayumiura の つぶろぐ日々
@mayumiuraのツイートを「話題別」にまとめた私家版つぶやきログ
2012年3月19日月曜日
NHK「100分de名著」新渡戸稲造『武士道』第4回〜明石康さんゲストの巻
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これよりリビングの家具移動。同時に、テレビ録画消化タイム。
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録画視聴中:「第4回 武士道・その光と影」ゲストは山本博文氏(東京大学大学院情報学環教授)と明石康氏(元国連事務次長)。 / “名著10 新渡戸稲造『武士道』:100分 de 名著”
http://t.co/rNTJ5kVl
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武士道こそが、明治維新・文明開化など日本の近代化の牽引役だったとして、新渡戸は英評論家タウンゼントの言葉を引いている。Googleブックスで同箇所が読めます。p.177
http://t.co/ys6SPzQL
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タウンゼント曰く「かの島国での変化がまったく自発的であったこと、ヨーロッパ人が日本人に教えたのではなく、日本が自発的にヨーロッパから文武の組織の方法を学ぶことにし、それが今まで成功を収めてきた」(第16章 武士道はまだ生きているか)
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「劣等国と見下されることを容認できない名誉の感覚—それこそがもっとも強い動機であった。財政や産業上の考慮は、改革の過程において、後から目覚めてきたのである」(第16章 武士道はまだ生きているか)
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武士道があったからこそ、明治以降の日本があった。良きにつけ悪しきにつけ、近代日本をつくりあげていったのは、純粋で無骨な武士道である。
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ここで明石康さん登場。堀尾正明キャスター「明石さん、よろしくお願いしま〜〜す」瀧口友里奈チャン「よろしくお願いしま〜〜す」明石さん「よろしくお願いしますッ(キリッ」さすが明石さん、挨拶の仕方からして違う。キリッ。
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明石康さんが新渡戸『武士道』(原文英語)を初めて読んだのは、大学一、二年の頃。「非常に華麗な英語で、辞書を引き引き読んだ」
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明石康さんが『武士道』で好きだった部分。新渡戸は日本のことだけでなく西洋の古典にもくわしい。たとえば、日本の侍とドン・キホーテ(騎士道)はよく似ている。お互い貧乏を気にせず、夢を持ち、名誉心が強い。そういったこともさりげなく書かれているのが面白いと思った。
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武士道の象徴「克己」。自分の感情を抑えて悲しみ苦しみを耐え忍ぶ。他人に心配させぬよう、敢えて微笑みさえも見せる。1993年カンボジアで殺害された国連ボランティア中田厚仁さんのお父様は、まさにこの態度だった。日本人の自己抑制、理念に自分を捧げる精神をカンボジアの人々も理解し感動。
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明石康さん「中田さんのお父さんは、国連職員の前でも淡々として、にこやかな笑いを絶やさなかった。僕はちょっと心配したんですけどね、そういう、日本人的に悲しみを抑えるということが、外国人にどう受け取られるだろうと」この内心の心配、とてもリアル。
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2011年の東日本大震災後、海外に報道された日本人の忍耐強さ、秩序感、弱者への思いやり。シンガポールのThe Straits Times紙は「日本人が示したのは『静かなる威厳』であった」と評した。明石さん曰く「これ以上の称賛の言葉はない」。
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武士道の短所。過度の名誉心によって、名誉が傷つけられることに対して恥の気持ちが強くなる。たとえば英語を学ぶとき。日本人の英語力が低いのは、この日本的な恥ずかしがり・完璧主義のせい。明石さん「どんな美徳でも、行き過ぎると悪徳になる」。
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明石さん「私は『空気を読む』という言葉が嫌い。雰囲気を知ることは大事だが、知りすぎて自分が変な意見を言うのではと黙ってしまう、大衆迎合は困る。韓国には皆で平気で意見を交わすディベートの習慣がある。日本も学ぶべき。突出してはいけないという村意識が、日本にグローバル化を妨げている」。
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「エリート意識を認めない」現代日本社会の問題点。武士にあったノブレス・オブリージュ(高貴な身分に伴う義務)を抱きにくくなっている。明石さん「低迷の時代、小市民的な幸福の中に閉じこもってリスクをとりたくないという意識は、寂しい。公共意識をもった強い市民が生まれなくてはならない」
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なぜ今、武士道なのか。2006年、藤原正彦『国家の品格』がベストセラーに。山本博文・東大教授「戦後、軍国主義と結びつけられ悪しきものとされていた武士道が、時を経て見直しの時期。海外型の能力主義に自信をなくした日本人が、アイデンティティを求めている。日本人の理想像としての武士道」
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『武士道』の結び。「完全に絶滅することが、武士道の運命ではありえない。その光と栄誉は、その廃墟を越えて、長く生き延びるだろう。その象徴とする花のように、四方からの風に散った後もなお、人生を豊かにするその香りで、人類を祝福するだろう」。
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明石さん「武士道の大きな骨格は、一人一人が自分の欲望や感情を越えて、人のため社会のため尽くさなくてはならない、ということ。今後のグローバルな社会では、自分を失わず、自分の根っこを確認しながら、他の文化のいいところも貪欲に吸収するところに、新しい平和の基準が生まれてくるのでは」。
mayumiura
明石さん「戦中は『命は鴻毛(こうもう)より軽し』と教えられた。戦後は『人間の命は地球よりも重い』と別な極端へいった。新しいバランスをわれわれは探し求め、見つけなくてはならない。その上で『武士道』が参考になるし、何か養分になるものを見出すことができれば、新渡戸も喜ぶだろう」。
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ただいま0ドル。I just bought: 'Bushido, the Soul of Japan' by Inazo Nitobe via amazonkindle
http://t.co/azghBbMi
2012年3月15日木曜日
「成田〜ボストン直行便」就航まで、あと37日
JAL国際線 - BOSTON! JAL! 787!
mayumiura
つ
http://t.co/86rRJSzY
カウントダウンなう!RT @
brandinglab
: 直行便は4月就航だっけ⁈ RT直行便に乗って、飲みに来て☆ RT @
nexe01
: おめでとうございます☆☆☆ RT ついについに!ボストンにまもなく焼き鳥屋がオープン!
mayumiura
787ってどこかで見た数字だと思ったら…
http://t.co/35cn6gIJ
ボストン直行便が減るようなことだけはやめてーっ>< / “政府専用ジャンボ機退役へ、後継に787浮上 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売…”
http://t.co/vSbhh4AY
mayumiura
@
Kobayashisensei
おー、生徒さんたちとのジャパンツアーですか!集団移動の場合はとくに、乗り継ぎがなくなって楽になりますね〜。
mayumiura
@
Kobayashisensei
わかります!乗り継ぎ地の空港ロビーの風景、滞在と通過のあいだのようなあの時間が私も好きでした。…ただし一人旅に限る(笑)
mayumiura
@
Kobayashisensei
いよいよ、シカゴやデトロイトやダラスを「目的地」として国内旅行を計画すべきときがやってきたようですね。…はっ!これぞ航空会社の思うツボ?!(笑)
mayumiura
@
Seiya_S
そうお聞きして安心しました!便数に影響なしとわかれば、シロートにとっては、政府専用機に選ばれるくらい安全なヒコーキなのね、とプラス材料が増えるのみです(笑)ありがとうございます!
2011年10月8日土曜日
アートな土曜日に思う「辻邦生的」初心
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今年度、我が家の土曜日はアートデー。息子たちのバレエ・ピアノ・ヴァイオリンレッスンに付き添いながら、各界仕様に自分を鍛え上げたプロフェッショナルと接することができる一日。どのジャンルにせよ「自分をコントロールする」訓練を積むというのは、本当に素晴らしく大事なことだとつくづく思う。
mayumiura
とくにボストンバレエの先生方の身体の美しさ、動きの自在さからは目が離せない。自分の体を自分の思うように動かせるってなんて凄いんだろう!と、我が子そっちのけで先生の一挙手一投足に見入ってしまう。次の瞬間、自分の体すら思ったように動かせないあたしって……とがっくりくるのもお約束orz
mayumiura
そして再び、くるおしく思う。生涯を通じて、自分はこの分野において、自分をこういう風に訓練し鍛え上げました、という「技術」を、何か一つだけ確固として身につけたいと。辻邦生が「メチエ」と呼び、「ピアニストがピアノを弾くように」書きに書いて身につけたと語った文章力のような、何かを。
mayumiura
この「メチエの獲得」は辻邦生に出会った十代の初心だったのに、四十過ぎていまだ道半ば……。いーかげん他の些末なことは置いといて、もうちょっと「それ一つ」に集中しないと、何とかクズレにすらなれないよ、と危機感つのる秋なのであった。くうう。
mayumiura
@
Shushi
同志よ!お互い初心にかえって精進しましょうねえ。あの世で辻氏に会ったとき、臆せず自己紹介できる自分になりたいです……!(切実)
mayumiura
@
Shushi
私も額に入れてますー。辻さんは、今もどこかで書いていそうだなあ。「安らかに」なんて言ったら、かなしい顔されそう。
ジャズクラブ Wally's Cafe(ウォーリーズ・カフェ)初体験
mayumiura
今夜はジャズ好きの友人に誘われて、初めての!ジャズカフェナイトに行ってきまーす。ぞくぞくわくわく。
mayumiura
I'm at Wally's Cafe Jazz Club (427 Massachusetts Ave, Boston)
http://t.co/HWRNNQIZ
mayumiura
ボストン最古のジャズカフェの一つ、Wally's Cafeにて。細長い店内の奥にわずか一間ほどのセッションスペース、片側にカウンター席、反対側にテーブルが並ぶ。カウンターの角席で、コロナをくいっとやりながら。
http://t.co/BQQhAtaT
mayumiura
"ここで演奏するミュージシャンの多くはプロであるが、現在もウォーリーズは、以前と同様に、学生たちに出演機会を提供して腕を磨かせている。" / “ウォーリーズ・カフェ - Wikipedia”
http://t.co/oH14Z1ks
mayumiura
若きジャズミュージシャンたちの「実戦」の場であるウォーリーズ・カフェ。"This is why Wally's is considered the "Training Ground"." / “Wally's Cafe”
http://t.co/gjzQQkh3
mayumiura
ジャズカフェ初体験だったので、誘ってくれた友人に感謝です♪ あまり長居するタイプのお店ではないようで、皆ふらりと入ってきて、ドリンク一杯分の間だけ聴いて、さくっと出ていく感じでした。ちょうどいい気分転換になりますね。RT @
gnue
: @
mayumiura
優雅ですねぇ^,^
mayumiura
友人曰く、ウォーリーズ・カフェのいいところはチャージ料金をとらないところ。ドリンク代+チップのみだから、生ジャズ聴きがてら一杯やりに行こう、と気軽に行けるしさっと出られる。結果、お客の回転が早いのでお店も利益が上がるのだろう。チャージとられたら長居しないと損、と思っちゃうもんね。
mayumiura
ジャズを聴きながらも、オペラ演奏家の発表&トレーニングの場として、こういうお店のあり方はどうなのかなあ…とか考えてた。オペラステージのあるバー・レストランは日本にもいくつかあるけど、それぞれの経営形態に興味。これは宿題に。
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