2011年8月12日金曜日

アメリカのサマーキャンプについて

 mayumiura おはようせかい!快晴のボストン、金曜まもなく朝9時。7月から6週間つづいた、息子たちのサマーキャンプ通いの日々も、ついに今日で終わり。夏休みの折り返し地点です。ケガもなく、元気に通えてよかった!
 mayumiura 今でも覚えている「楽しかったこと」は何ですかー。^^RT @z_kenpachi: @mayumiura サマーキャンプ!懐かしい響きです!色々行きました!ンンン十年も昔ですがwww
 mayumiura @z_kenpachi いいですねえ。それ、けんぱちさんのご両親にお話されたら喜ばれると思うなー。よかれと思って通わせたけど、実際のところどうだったのかな?って親にとっては手探りですから。うちの息子たちにも、大人になった時そんなふうに楽しい思い出が残っていてほしいです。
 mayumiura どのサマーキャンプも一週間単位で、知り合う日・新しいことをする日・盛り上げる日・くつろぐ日・仕上げの日、などとうまく組み立ててあって感心。子どもたちは正直だから、つまらなければすぐにダレるし、面白ければ食いついてくる。飽きさせない構成を考えるのは、講師にとってもいい経験だろう。
 mayumiura サマーキャンプの講師は、教師や大学生・院生の夏のアルバイト。専門のコンピュータサイエンスから趣味の手品まで、自分の得意分野を、興味をもつ子どもたちに教える。学生にとっては、身近で確実に「世界を変える」手応えを感じられる経験だと思う。それがどれほど自分の自信にもつながることだろう。
 mayumiura こういう振り返り、親として読むと、ほんと嬉しいですねえ! @z_kenpachi: …子供だった私も、いつもの学校の友達がいない中に放り込まれて、一から人間関係築かなきゃいけない等、気が休まらない夏を過ごさなきゃならず、当時は必死でしたけどw いい経験をさせてもらったと思います。
 mayumiura 息子も、高校生になったら、サマーキャンプの「助手」バイトができるだろう。専門分野はまだなくても、集団生活での付き合い方をヘルプできるくらいでなくちゃいけない。もう自分自身「大人に言われる」のではなく「子どもに教える」ことを通して自分を律するような年齢であってほしい。
 mayumiura 自分が日本で育った頃にもあったらよかったなあ、と思いますね。RT @h_mikke: むむ、いいなぁ。日本にもあるのであろうか? RT どのサマーキャンプも一週間単位で、知り合う日・新しいことをする日・盛り上げる日・くつろぐ日・仕上げの日、などとうまく組み立ててあって感心。(略)
 mayumiura 「夏休み6週間、年末休み一週間、2月休み一週間、4月休み一週間」のデイキャンプ産業、というのがちゃんと成り立ってるんだよね。
 mayumiura 講師の質がキャンプの決め手ですしね。でも、学生講師が試行錯誤しているのを見るのも、社会として若者を育てているんだなという気になれますよ。まあ程度問題ですけどw @shoji3d: うちがいっているところは、昨日がロデオデー?、で今日がpizzaデー。先生が若者ばかりなのは僕は嫌。
 mayumiura 量・質・種ともに、ふだん学期中にできないことをする、というのが、サマーキャンプはじめ長期休暇の基本精神ですからね。そういう体験の「幅」が履歴書でも重視されるんだと思います。@sunamari: http://bit.ly/n5q8yg
 mayumiura @shoji3d 子どもの年齢にもよるのかな、うちはもう12歳・9歳で「面倒はみてくれなくていいから、とにかく刺激をくれ」という年になってきました。プリスクール時代は、たしかに先生の経験重視でしたね。日米で世代間のマッチングが違うという話、興味深いテーマですねー。
 mayumiura 日本で? それはすばらしい経験!RT @SatokoWatanabe: 私も高校生のとき地元の小学生のためのサマーキャンプを企画・運営していたことを懐かしく思い出しま~す。@mayumiura 息子も、高校生になったら、サマーキャンプの「助手」バイトができるだろう。